こんにちは、はなまひです。
11月から延々引っ張っていた佐川急便の料金更新が決まったのでそれについてあれこれ書きます。
4月からの新料金
さっそくですがこんなかんじです。4月からこの運賃が適用されます。
契約件数は月間900個以上となっています。過去の実績から設定された模様。
どんなもんですかね。ぼく自身は納得いってませんw
近場がもう一声ほしい、九州中国あたりは激渋な感じです。
近場(380円の地域)はこれ以上は無理と言われました。限界だと。税込み410円に調整してくれるって言ってた気がしますがなかったことになってます。
九州や中国の上の方は単純に距離が遠いので下げるのが難しいんだとか。
事前に東北は輸送コストが高いからむしろ値上げさせろみたいな話がありましたがなぜか九州より下がってます。なんでやねん!
ここからの値下げの余地
月1000件超えてくれば見られ方も変わってくるという話がありました(それでも380円地域は動かせないとも)
遠くの地域は若干値下げの余地がありそうですが、全体の送料への影響としては小さきもの~になりそうです(林明日香風)
今後の立ち回りと戦略
早速今日、佐川の見積もりを郵便のドライバーさんに渡してゆうパックの見積もりをお願いしました。それが出たらヤマトと佐川に相見積もり作戦で行きます。
郵便は遠い地域に強いので、そこで競ってほしいところです。
あとはメンバーズの宅急便コンパクトを活用できないかも検討していきたいと思ってます。手間はかかりますが、やはり料金的にはこれが最強なので、効率よく送り状の発行・発送できないか改めて探っていきます。
まとめ
後納契約を使えば使うほどメンバーズの宅急便コンパクトの破格さを痛感します。
まあそもそも規格が違うので比較するのも間違ってますが。
出荷数が10倍になったところで下がる送料はたかが知れてます。ある程度の覚悟がないと自己発送の大規模化はおすすめできません。神サービスFBAを活用しよう双子葉類(?)
そんなこんなで納得はしてませんが、とりあえずはこの料金で戦かっていきたいと思います。それではまた~