はなまひの軌跡
せどりと投資でFIREを目指す
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せどり1年目の収益公開【2020年】

こんにちは、はなまひです。

確定申告が終わったので、せどり1年目(2020年)の収益を公開しようと思います。

今回も構成無視の思い付きでお送りします(えっ

2020年の収益

では早速画像ドン!

こちらはマネーフォワードの損益計算書です。

売上高:15,284,540

売上原価:11,609,327

経費:1,969,120

税引き前利益:1,703,093

という結果に。これらに加えて、12/31時点の各種ポイント残高(獲得予定分を含む)が、

合計1245000(円分)
ポイントタウン65000
ワラウ77000
ECナビ26000
LINE176000
楽天728000
Tポイント61000
dポイント47000
ポンタ29000
ハピタス2000
インカム18000
モッピー15000
げっとま1000

といった具合です。(端数落として計算してたのできれいな数字になっています)

まさにTHEポイントせどりって感じですね(笑)

合算すると2,951,093円利益(利益率19.3%)という結果に。

※ポイントサイトの無効判定がいくつかあったので、実際にはもう少し少ないです。

内容について

期末の利益

内容に少し触れようと思います。

まず利益ですが、99%が棚卸資産です。

資産としては確実に増えていますが、手元にお金が全く残っていませんね。

仕入額が毎月増しているので、利益がそのまま在庫に変換されている形です。

しかし、福利効果を高めるという意味では正しい運用ができているのではないかと思います。

在庫を増やさないと、ただの単利運用になってしまいますからね。手元にお金は残りますが。

ポイント

次に各ポイントです。

仕入に充てたり出金したりしているので、あくまで期末時点での残高になります。

やはり楽天ポイントが圧倒的に貯まってますね。6割近くを占めています。もはや説明不要。

次いで多いのがLINEポイントです。

これもLINEPay3%還元の恩恵が大きく、やはりといったところでしょうか。

LINEショッピングを経由して仕入れすることが多いことも相まってかなり貯まりました。

ポイントサイトというとハピタスが有名ですが、ぶっちゃけほぼ使う機会がありません。

仕入先のポイントバック率が同じ場合、ランクボーナスが大きいポイントタウンやちょびリッチを優先して使うからです。

管理が大変だから1つのポイントサイトしか使わないという方も多いようですが、

大きいお金が動くせどりでは使い分け必須だと考えています。

たった0.1%違うだけで、仕入れ1000万毎に1万円変わってきますからね。

通信費、車両費

続いて安すぎる通信費と車両費(笑)

通信費は楽天モバイルの無料期間+ポイント払いでほぼ発生なしです。

一部、以前使っていたロケットモバイル(月額328円)やMVNO時代の楽天モバイルの初期費用などがあったのみ。

車両費に関しても、徒歩通勤かつひきこもりのコンボでこの安さです。(確定申告書を提出した後に、数年前に買った車の代金を減価償却で一部計上できると知りショック😨)

販路

あと重要な内容は販路の内訳くらいですが、使い始めた時期が異なるので割愛します(おい

とはいえノーコメントというのもアレなので、各プラットフォームを使った感想を少しだけ。

ヤフオクは神、ラクマはザコ

ラクマが売れないのは周知の事実だと思いますが(ひどい)、ヤフオクはおそらく世間のイメージよりも圧倒的に売れます。マジで。

商品ジャンルにもよりますが、体感ではメルカリと遜色ない売れ行きです。

さらに、商品の相場も高めなことが多い+手数料がメルカリよりも若干安いので、

一点ものを捌くときにはメルカリよりもおすすめの販路です。

ちなみにこれは僕の好きなせどりユーチューバーさんの動画。

こちらでもヤフオクが最強販路として紹介されています。

エンタメ性もあって面白いのでぜひ見てみてください(^^)

まとめ

特にまとまっていませんがまとめです(?)

確定申告をするまで利益の管理を一切していなかったので、

最終的にある程度利益が残っていて一安心でした。

月ごとの利益も出したかったんですが、棚卸をしていなかったので断念。

副業の1年目としてはまずまずの出来ではないでしょうか。

Twitterには3か月目で売上500万とかの化け物も生息していますが(^^;

他人と比較するものでもありませんが、指標の一つとして気になってしまいますね。

ライバル意識を燃やしつつ、でも劣等感は抱かず。

自分の数字と向き合うのが大切だと思っています。

1月で会社を辞めて専業になったので、

2年目は時間をフルに使ってせどりに取り組みます。

初年度の失敗を活かし、平均月利30万を目標に戦います!

それではまた~